3の奇跡

突然ですが問題です!。3+3はいくつになるでしょう?。
あくまでも私の持論ですが答えは6ではありません。
今日はそんな3のお話です。是非最後までご覧下さい。
(答えは最後に理由付きで載せておきます。)

私たちの身の回りには、3のつく諺や格言がたくさんあります。

  • 日坊主
  • 3度目の正直
  • つ子の魂100まで
  • 私たちの住んでいる世界は3次元で、
  • その他番外編としては野球の冠王、
  • ウルトラマンは3分間などなど…。

もともと中国では3という数字には繁栄を表す意味があり、縁起が良い数字であるなど諸説いろいろあるのですが、皆さんは次のエピソードをよく目にする事はないでしょうか。
例えば「YouTubeを始めて3年間鳴かず飛ばずだったけど、それでも、継続し続けていたらちょっとずつ再生回数が増えて、現在では登録者数10万人、1回の投稿で数万回の再生がある。」など。

これは、石の上にも、3年と言う諺に相当します。何事にもまず3年間努力し続けたら、結果が出てくるというものです。

では、現実の世界で努力をし続けたら、その結果はどのように現れてくるのでしょうか。

努力を貯金に例えてみましょう。

20万円のブランドのバッグが欲しくてお給料の一部の3000円を毎月貯金する事にしたとしましょう。

この時、毎月3000円ずつ貯金は比例的に増えていきます。

1年で3000 × 12 = 36,000円、計算上はバッグが買えるのは5年半かかることになります。

ところが実際には、この貯金は直線的に増えるのではなく、ある一定時期(大体3年)を超えた時に二次関数的な放物線を描くのです。

このように↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 

なぜかと言うとスピリチュアル的に言うとその人の貯金の想いが現実を引き寄せるから。
私の実際の経験上も、ほぼ間違いなくこのようになりますし、皆さんもこのような経験はあると思います。

実際には、決められた金額を貯金する以外に臨時収入があったり、節約で浮いたお金を更に追加で貯蓄したりしてお金の増え方は放物線を描くのですけどね。

これはお金だけではなくて勉強、新規に始めた会社の業績、習い事の習得など全てものに当てはまります。始めたばかりの頃はなかなか進まなくても要領を得たらそれを行う楽しさも相まって雪だるま式に増えていくのです。
最初の3年は伸び悩んで辛いこともあると思いますが、ここが踏ん張り時なんですね。

さて、最初の質問3+3=の答えですが、それは「8」です。

3」を逆向きに「」としたら、

ᗴ(3)+3 = ᗴ3(8)  ᗴと3をつなげたら8と言う形になりますよね。

また、8は横にしたら「∞」、つまり無限」を意味する記号です。

つまり、3年間鳴かず飛ばずでもそこで踏ん張って頑張ったら、次の3年間で飛躍的に無限的に物事は青天井に伸びていきますよと言う意味なんです。
これはとんちでも何でもないですよ。
私事ながら2月日は結婚記念日!。


が大好きな ざるの戯言でした!。
いかがでしたでしょうか。
コメント沢山お待ちしています。
またよろしくお願いいたします。

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